2017年度委員会紹介

■ 会員拡大特別会議

議長 川口 桂司

【議会基本方針】

 新居浜青年会議所、設立から52年。
地域と共に歩み続け、築き上げられたこの歴史は、あまりにも深く、尊いものであります。
 時代と共に、街並みや人々の暮らしは変わり、文化や思想は異なろうとも「明るい豊かな社会の実現」を目的とした、創始の高き志は、当世に至るまで脈々と受け継がれています。我々は、この高き志を継承し、後世へと引き継いでゆく当事者として、より多くの同志を募り、組織を維持活性化させ、本活動を広く推し進めてゆかなければなりません。
 しかしながら近年、少子高齢化や先行き不透明な経済状況など、様々な要因も相重なり、会員数は年々、減少の一途を辿っております。
 本年度は「情報収集の強化」「効果的且つ即効性の高い拡大ツールの開発と活用」「候補者との交流と、その手段の拡充」をテーマに、確たる戦略と手段を用いて、会員の拡大に挑みます。
 一寸の猶予もならない状況下の中、一人ひとりが、高い倫理感と強固な責任感を持ち、「盤石なる人材基盤」「活気あふれる新居浜JC」の創造に向け、総力を結集し、愚直に会員拡大を推し進めます。

 

■ 人材育成委員会

委員長 神野 洋輔

【委員会基本方針】

 新居浜青年会議所という組織が設立されてから、52年もという長い年月が流れました。組織とは様々な事を通じて社会に貢献することで、自由と存続・発展が認められるものです。新居浜青年会議所において、組織の設立は固より、今日まで組織が存続・発展してきたこと、日々我々が当たり前に青年会議所活動を行うことが出来るのは諸先輩方が残してくださった偉業です。
 しかしながら近年、公益社団法人新居浜青年会議所は多くの主力メンバーの卒業、入会者数の減少、家庭、仕事のバランス等で参加出来ないメンバー、様々な要因で次代を担うメンバー不足という問題に差し当たりつつあります。この問題は組織の存続・発展に大きく影響を与えるものであり、次代を担う人材育成は組織にとって急務であります。そこで、当委員会は人材育成委員会の名の元、次代を担う人材育成に取り組んでいきます。
 上に掲げた人材育成とは諸先輩方が築き上げた伝統に感謝し、真似するではなく、時代に即した意識変革をメンバーへ促し、自己が未来を担う責任世代であることを深く認識してもらうことです。組織とは個人の集まりであり、個人の意識変革は組織全体の意識変革となります。それは困難多きこの時代へ新たな歩みを進めゆくに必要な組織力となります。個人、組織の意識に変革をもたらすには、明確な方向感と視座、人材の多様性、上下間の風通しの良さ、ネットワーク密度の高さ、失敗に寛容な文化、組織における遊びの存在が必要です。人材育成委員会はこれら意識変革へ必要な要素を強く意識し、事業を構築していきます。
 (公社)新居浜青年会議所とはどのような組織で何を求め願い進んでいるのかを明確に次世代へ伝え、責任世代であることを享受してもらう、多様な人と出会い関係を築くことでのみ得ることの出来る輝きをメンバーへもたらす、メンバー間の繋がりを密にすることで組織の上下間を強化する事業を。事業、委員会運営ともに挑戦が許される風土のなか、規律と遊びのバランスを忘れることなく。
 (公社)新居浜青年会議所が未来へ進むがための課題を乗り越えてゆける人材となるため、全員で成長していきましょう。

 

■ まちの未来創造委員会

委員長 越智 良尚

【委員会基本方針】

 私たちの暮らす新居浜は別子銅山や太鼓祭といった古い歴史と文化のあるまちです。そして銅鉱山の採掘の中で培われた四国屈指の工業都市です。しかし、少子高齢化や人口減少の問題、製造拠点の海外シフトによる地域産業の空洞化がもたらす地域経済への影響はこの新居浜においても他人事ではないことをみなさんひしひしと感じていると思います。
 そんな中、私ごとですが、昨年長女が生まれ私は二児の父親になりました。この子たちが10年後、20年後に新居浜で暮らしたい、新居浜はいいところ、と思えるまちであるだろうかと、このまちの未来に思いをはせることがあります。しかし、ただ思いをはせ手をこまねいているだけでは何も変わりません。どんなに小さなことでもまず行動に起こさなければ、変化は生まれません。大それたことでなくてもいい、小さなことからでもいいコツコツと私たちの住むこのまち新居浜のよりよい未来につながることを願って活動したいと考えます。幸い、私たちの所属するこの新居浜青年会議所は「奉仕・修練・友情」の三信条のもと、より美しくより豊かな社会の希求に対して、自らが率先し若さあふれる行動をする人材になるべく英知と勇気と情熱をもって活動をする。よって、地域社会に貢献ができる団体です。皆さんで、新居浜の魅力を探索し、また新居浜がかかえる問題に向き合い、行動をおこしましょう。
 そこで、本年のまちの未来創造委員会では以下の3点に重点を置き、委員会活動と事業を進め、明るい豊かなまちの未来につなげていきます。
(1) 委員全員が率先し行動・発言できる委員会運営を目指します。
(2) 私たちの暮らす新居浜の魅力や特徴を再発見し、合わせて問題点も認識し
    それを自覚します。
(3) 行政、他団体等と協力、協働し地域内外に新居浜の魅力を発信します。
 繰り返しになりますが、まず私たちが率先して行動し成長することで、明るい豊かな社会の実現の一助になればと考えています。お互いに磨きあい自身の価値を高め、そしてまちの価値を高める一年にしましょう。すべては新居浜のよりよい未来のために、やりまちゅり!

 

■ 青少年育成委員会

委員長 伊藤 誠

【委員会基本方針】

 現在、私たちの住む日本は物で溢れ不自由することの無い豊かな社会になっています。しかしその反面、教育機関をはじめ様々な機関が行った調査によると「得意な事がある」、「夢がある」と答えた子供の割合が大幅に減少している。という現状があります。このような結果からみても生活は豊かになった反面、心の貧しい子供達が増えているといえます。その問題に付随し、インターネットやSNSの普及により、相手の顔を見ず、言葉を発することなくコミュニケーションが取れるようになりました。そうした中でコミュニケーション能力は低下し礼儀や挨拶を知らない子供が増えています。人は人と触れ合い会話をし、支えあっていく中で初めて豊かな心をはぐくむと考えます。
 私が子供の頃は毎日、友達と遊びコミュニケーションを学び、先輩と接することで礼儀を学び、地域の大人達と接することで挨拶を学びました。このような経験や体験は未来を担う子供達に伝えていく必要があると考えます。
 青少年育成委員会では、未来を担う青少年の豊かな心を育む事業を展開していきます。まずは私達新居浜青年会議所メンバーが未来を担う子供達の心を育む責任世代だということを再度認識し愛情をもって事業に取り組みます。事業を通じて地域の人々と触れ合い交流することで地域に感心を持ってもらい郷土愛を育み、日常から離れた場所での団体行動をすることにより物で溢れた日常のありがたさを知り、仲間を作る為に会話や意見交換をすることによりコミュニケーション能力が育まれ思いやりの心、助け合いの心が生まれます。また事業での体験や、物作りを通じてチャレンジ精神を養います。スポーツの世界でよく使われる言葉に「心・技・体」と言う言葉があります。「心・技・体」三位一体となるのが理想ですが、その中でも近年、問題視されている「心」に重点を置き未来の郷土のリーダー達の豊かな心を育む事業を行います。
 青少年育成委員会は、未来のリーダー達の心、精神力を育む事業を行い、そして、私達新居浜青年会議所メンバーも親であること、これから親になることを自覚し子供達が成長すると共に私達も成長していけるような委員会運営を目指します。

 

■ 総務広報委員会

委員長 近藤 崇史

【委員会基本方針】

 「故きを温ねて新しきを知る」。公益社団法人新居浜青年会議所は「温故知新 歴史と伝統を知り、新たなる新居浜の創造を」2017年度スローガン、我々の旗印として青年会議所運動を展開致します。いつの時代でも、1つのことをやり遂げるには創意工夫が必要です。そして、失敗を恐れない勇気が必要となります。失敗を恐れずメンバー1人ひとりが大いにツメを磨いて、その能力を発揮し、新たなる新居浜を創造していきます。
 総務広報委員会として、まずメンバー会議の基盤となる例会運営を滞りなく執り行います。特に新年会は1年の始まりを祝う行事であり、2017年度体制の船出、皮切りともなる事業なので注力し、かつ華やかに開催したいと考えております。また創立記念祭ではシニア・OBと交流を図り、設立から52年間途切れることなく連綿と受け継がれてきた歴史と伝統を尊重し、共に誕生日を迎えられる慶びを分かち語り合える場に致します。広報に於いては、既存ベースのHPやSNS等を駆使して市民に情報発信をしていきます。執行部や他委員会との連携も図り、迅速かつタイムリーな話題を掲載していけるよう努めてまいります。また私自身の経験からも踏まえて、外へ赴き広報伝達する大切さを感じているので遂行していきたいと考えております。周知出来る数や時間は有限かもしれませんが、そこには人とヒトとの繋がり、そして我々の情熱や意志を直接伝える事が出来た場であったと感じているからです。あらゆる事業の根本は、大衆の要求を知ることから始まり具現化していくので、常にアンテナを張って情報を収集し精進していきます。委員会運営に於いては、役職意識を排す運営を試みたいと考えております。役職によって全うすべきことは最低限生じるかと思います。しかし、委員会構成全メンバーが同じ土俵に立つという同等意識を持たすと同時に責任感や使命感を持って頂き、他人任せの行動や言動を慎み、自らが率先して行動するJAYCEEとして個性を開花して頂きたいと思っているからです。しかしながら、規律のみを正すということではなく、適度に「遊ぶ」といった楽しさも同時に創造し交えながらバランス感覚を保ち運営を進めていきたいと考えております。
 結びに、公益社団法人新居浜青年会議所が恒久的な太陽のように熱を帯び燦然と光り放つ存在でいる為には、青き年にいる現役メンバー1人ひとりが共通の目標をもとに、弛まぬ努力をいかに注ぐことが出来るかに掛っていると思います。平等な感覚、仲間意識といったものも大切にし、強い情熱を持って光輝く未来へと共に歩んでいきましょう。

 

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