2018年度委員会紹介

■ 夢を語り合う同志拡大委員会

委員長 安藤 一光

【委員会基本方針】

 公益社団法人新居浜青年会議所の諸先輩はみな世のため、人のためという義の為に運動を展開していったからこそ、己が磨かれていったのであり、その相乗効果が多大なる成果を生んでこられたと理事長所信にもありますが、これまで多くの実績を積み重ねてこられた先輩方の想いを継承しつつ、次代の為に、夢を語り合う同志拡大委員会では、広く門戸を開け、新入会員を募っていきます。
今年の夢を語り合う同志拡大委員会では、室方針にある「メンバー一人ひとりの新しい知識、広い視野を育める事業を行い共に青年会議所運動を推進していける新しい同志を拡大してまいります」の様に新しい会員メンバーへ青年会議所の素晴らしい一面を認識してもらい、一人では困難なことも、高い志を持つ「ひと」が一人でも多く集まればどんなに困難な事も成し遂げられる事を実感してもらいます。この為には、現役メンバーの協力が不可欠であることも、改めてメンバーの皆さんにも認識していただきます。
近年、段々と出席率が低下している例会や委員会、そして事業はJC活動の全ての基本であり、各委員会のメンバーがそれぞれ困難に立ち向かい一つの事業を行う事に対して我々は同じJayceeとして参加義務があります。より多くのメンバーに参加してもらい、共に青年会議所運動を推進してメンバー減少を解消すべく問題に取り組み、誰もが、未来、夢を語り合いやすい光輝く未来へまい進出来る環境作りを行います。
行動をさせる委員会ではなく行動したくなる委員会づくりに一年間力を入れていきます。

 

■ 夢・未来発信委員会

委員長 柳 克寿

【委員会基本方針】

 人生で一期一会のない瞬間は一瞬たりともありません。その瞬間の一期一会は、ときどきある出来事ではなく常にある出来事です。皆さん、その瞬間の出会いを大切にしていますか?どんな組織、団体、そして会社、はたまた家族でさえ、それらをなす根幹は人と人との繋がりであり、その絆の強さが人や組織を成長させる、と私は信じています。その繋がりを大切にしていれば、個の成長が個を取り巻く環境を成長させ、さらには地域全体が明るく豊かなものになるのです。
 さて、我々公益社団法人新居浜青年会議所は53年目を迎えます。夢・未来発信委員会ではその名のとおり、これまで紡がれてきた52年を次の世代へ、そして未来へと伝えていかなければなりません。そのためには我々メンバー全員が語り合い、高めあい、理解しようと努めなければなりません。時に意見が分かれ見解が相違する場面があるかもしれません。ただ反目するのではなく、たとえ理解できなくとも、尊重することが大事です。さまざまな価値観に触れ、見解を深め、吸収し、成長できるからこそ、集団はおもしろいのです。このような意識を持って例会・委員会や事業に臨めば得るものも大きいでしょう。一人ひとりが意識を変革し、より豊かな人間性・社会性・科学性を養い、積極的に自らの世界観を広めましょう。
 夢・未来発信委員会の担いとしまして、例会の設営、新年会、創立記念祭等ありますが、これらはすべて、メンバー全員が集合します。一人ひとりが、次はもっといいものにしていこうという高い意識を持ちつつ、これまでの伝統を受け継いでいけるような魅力ある設営、毎年行われているからこそ飽きない設営をいたします。
また発信の手法として、例年のかきぼうに加え、ホームページやフェイスブックなどのSNSで若い世代にも見やすくわかりやすい情報発信を行っていきます。さまざまなツールを用い、皆で情報の拡散に努めます。
 そして新居浜青年会議所内だけにとどまるのではなく、他の青年会議所との交流をしたいと考えています。新居浜以外の各地青年会議所と接したことのないというメンバーも多数いるように感じます。積極的に日本青年会議所をはじめ、愛媛ブロックや四国地区の事業に参加するほか、近隣各地の青年会議所メンバーと親睦を深め、さらに人の輪のネットワークを広げましょう。
 委員会の運営意識として、やれることをやるだけではなく、自分一人ではやれなかったことを皆で助け合いながらやり抜く意識を持ちましょう。人生というのは人と人との出会いです。一生の間にどんな人と出会えるかで、人生が決まると考えます。自分の人生に誇りを持つためにも、すべての出会いに感謝と思いやりをもって接することで管鮑の交わりとなり、JayceeLifeも魅力と活力のあふれる明るく楽しいものになるでしょう。

 

■ 未来輝く青少年育成委員会

委員長 芳山 和秀

【委員会基本方針】

 『今』を生きる子供たちは、この新居浜市だけではなく世界の未来を担う大切な存在です。そんな未来を担う青少年を取り巻く環境は、少子・高齢化や情報化の急速な進展など、日々大きく変化しています。中でもパソコンやスマートフォン、またはタブレットなどの情報通信機器の普及は目覚ましく、情報収集や交換手段としてだけでなく、コミュニケーションツールとして大きな役割を果たしています。その一方で交友関係がバーチャルで広域化し、インターネット上には悪質商法などの有害情報が潜んでおり、青少年が被害者となる事件や青少年の非行に繋がっている現状もあります。子供たちがインターネットやスマートフォンゲームを利用する機会が増えることで、家族内での関係も希薄化してしまっている現状もあるのではないでしょうか。さらにいじめにおいても、インターネットを使ったものへと形態が変化してきており、匿名性といった特徴が悪用されるケースが増加するなど、メディアリテラシー教育の必要性も高まってきています。
 このような環境の変化により、昔のように近所の友達と集団で遊んだり、日常の生活の中で人や自然と接する機会がどんどん失われています。そのため強く、たくましく生きる力や相手を想いやる尊重する心、人間関係を構築するコミュニケーション能力の低下、自分をアピールする表現力の低下が特に感じられます。
そんな子供たちに我々、特に20歳から40歳の青年と呼ばれる大人たちは何を教え、何を伝え、何を育んであげるべきなのでしょうか。それは以下の5つではないかと考えます。
 ①青少年が本来持っている行動力や豊かな創造力を発揮できる環境の提供
 ②人間関係やコミュニケーション能力の向上に資する居場所作り
 ③様々な活動体験による豊かなこころの育成
 ④苦手なことから逃げたり投げ出したりせず最後までやり遂げる力
 ⑤自然遊びや外遊びなどの汗をかく遊びによる体力の向上
この5つのことに重点をおいて『未来に輝く青少年を育成する』事業を行ないます。
 また、我々公益社団法人新居浜青年会議所メンバー自身も事業・委員会を通じて成長できる場となれるよう委員会運営を目指して参ります。正直、最近の現役メンバーは青年会議所活動を心から楽しめていない方が多い気もします。入会した頃のワクワク感や新鮮味が薄れてきて、楽しみを見いだせていないのではないでしょうか。そんな現状を打破するためにも、共に考え共に学び、共に感じて新しい価値観を見出していきましょう。

 

■ 夢あふれるまち創生委員会

委員長 近藤 良二

【委員会基本方針】

私が公益社団法人新居浜青年会議所に入会した理由の一つに、設立趣意書に記す「独創力に富んだ若き青年の集い」という一文に強く感銘を受けたからです。独創力があればまち創りの現場に良いアクションを起こすことができ、独創力に富んだ若き青年が集えばまち全体を変える事も可能です。日本はデフレ経済の渦中にもかかわらず、道を切り開き結果を出す気鋭の先駆者が多数存在します。それらの多くは、若くして独創的なアイデアを結果を恐れず実行し、既成にとらわれず全く新しい基準を確立させたからといいます。
 私はまち創りの現場において、本気で変えなくてはならないのは「既成概念と固定観念からの脱却」と捉えています。さまざまな活動の場で「今年は新たに何をするか」「1月からの新年度は何をするか」ということをテーマにしているかもしれません。何をするかばかりが議題に上がっている委員会では質の良い運営ができません。(公社)新居浜青年会議所メンバー世代の絶対数が以前より減少している中、これまでの事例に浸り風習が変化しない組織では慢性的に人と予算が不足します。その中でも一番の問題は人です。予算は国や市が支援したとしても人は簡単に補えません。会に振り回され、忙しい割に成果もないといった他団体の事例もあると耳にしたこともあります。また地方の経済を支えている本業まで傾いてしまっては地域が活性化するはずもありません。単年度制のシステムで継続事業や流行事業の成果を求めるならば、効率よくスピーディーに進行するべきだと考えています。
 よって今年度の夢あふれるまち創生委員会は、「我々世代が変革できるまち創り事業」を行います。難題に立ち向かい、挑戦する姿勢や人生を謳歌する様を他世代に感じてもらえる事で、上下関係が豊かになり夢あふれるまちの創生が期待できます。
 我々には変革を受け入れる柔軟性があります。なぜならリスクマネージメント力に長けるポスト団塊ジュニアの世代こそ、まちの創生現場のリーダーになるべき世代と確信しているからです。
 まちはこれからもアップデートを繰り返します。新しく進化を続ける新居浜のまちに文化がどう根付き育って行くのか、新しいカルチャーが生まれるプロセスに我々が関わりニューカルチャーを創生しましょう。
 今年の夢あふれるまち創生委員会は一癖強い委員会でありたい。時代の変革期には、いつの時代も「独創力に富んだ若き青年の集い」が存在したのだから。

 

 

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